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私がプレイして最高に面白かったフリーゲーム「Fanastasis」の感想と攻略ヒント少々

私は、ゲーム機のゲームではなく、時間があるときは、PCのフリーゲームで遊んでいます。

なんといっても無料だっていうのがいいですよね!

もうかれこれ、15年くらい前からPCのフリーゲームで遊んでいますが、中には、市販のゲーム製品よりも面白いのでは?

という名作に巡り合うこともあります。

冗談抜きに、市販されているゲームより面白いのでは?と思ったことが何度もあります。

もちろん、フリーゲームですから、ゲーム素材は、フリー素材を使ったり、一般の方が、自分で書いたイラストを使っています。

そのため、グラフィック的には、市販のゲームには、かないませんが、ゲームの面白さ、ストーリー、ギミックなどでは、市販のゲーム作品を凌駕するフリーゲームもあると思います。

面白いゲームが出来上がる理由として、一般の方が、考えて作る作品なので発想が自由で既成概念にとらわれず、ゲームを作ることができるからなんでしょうね。

というわけで、毎年最低でも10作品以上はプレイしていますが、2021年~2022年前半にプレイしたなかで私が、最も面白かったPCのフリーゲームを紹介します。

今回の記事の目次

1、Fanastasisが私の中でダントツの面白さでした!

2、Fanastasisをプレイした感想!

3、Fanastasisの魅力について!その面白さの秘密とは!?

4、Fanastasisで私が迷った場所!ヒント的なものも少し

5、どうしても先に進めない時は、ここを参考に!

6、Fanastasisのダウンロード場所

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Fanastasisが私の中でダントツの面白さでした!

2021~22年は、私の個人的な感想ですが、例年に比べると、「これだ!」というほどの面白いPCのフリーゲームに出会うことができませんでした。

しかし、1つだけダントツに面白かったゲームがあります。

それが、fanastasisです!

ゲームジャンル

マップ探索RPGゲーム

一般的なレベル上げをメインとしたしたRPGゲームではなく、重厚なストーリーが中心となっています。また、全体的にダークな世界観が、さらに、このゲームのよさを引き立てていると思います。

また、探索ゲームとしては、かなりボリュームがあります。また図鑑要素などもあり、やりこみ型ゲームが好きな人にも向いていると思います。

※ちなみに参考プレイ時間は、約50時間だそうです。私は、100時間を超えました(笑)

とにかくストーリー、ゲームバランス、多くの仕掛けなど、ゲームの質の高さに驚くと思います。

※ホラー要素もあります。

探索系のRPGが好きな人、ストーリーがしっかりした質の高いゲームを探している人、ダークな世界観が好きな人、やりこみ型のRPGゲームを探している人、ボリュームのあるゲームをしたい人、ギミックの多いゲームをしたい人、次のベース地点を探すのにドキドキしたい人などに向いているゲームだなと思いました!

上記のようなゲームを探している方には、ぜひプレイして欲しいゲームだと思います!

私は、今までPCのフリーゲームを恐らく1000以上はプレイしてきましたが、その中でも個人的にベスト10に入る名作だと思いました!

Fanastasisをプレイした感想!

久しぶりに手ごたえがあり、時間を忘れて夢中になるほど面白いフリーゲームに出会えたと思いました!

ここ数年も多くのフリーゲームをプレイしてきましたが、個人的には、「over nigtmare」「細胞神曲」などをプレイした後、これらの作品の完成度あまりにも高いので、次の作品をプレイできずにいました。

あと、忘れずに2020年にプレイした「アルニスタの記憶」、「Vampire Night」も素晴らしいフリーゲームでした!

その後、2021年に出会ったのが、「Fanastasis」という長編探索RPGゲームです!

あまり期待しないでプレイし始めたのですが、すっかり夢中になりました!

気が付くと、毎日、3時間ほどゲームをする日々がしばらく続きました(笑)

ゲームをクリアした後、裏ダンジョンにもハマりました。

ふとプレイ時間を見ると100時間を超えていました。

私が、やや迷ったせいもありますが、かなりのボリュームがあります。

久しぶりに、フリーゲームの傑作に出会えたと思います!

まだ未プレイの方は、ぜひプレイすることをお勧めします!

とにかくすごい!ゲームです!

※ホラー要素もありますので苦手な方は、気をつけてください。

Fanastasisの魅力について!その面白さの秘密とは!?

実際にこのゲームをプレして感じたことは以下のことです!

●重厚な世界観が、プレイする人を魅了する。

正直、ファンタジー系やシリアス系で、独特の世界観のあるゲームは、数多く存在します。

しかし、そのゲームの完成度によって、その世界観が稚拙に感じてしまう作品も多いのが事実だと思います。

ところが、この「Fanastasis」は、プレイすればするほど、プレイヤーをその重厚な世界観に引きずり込んでいきます。

全体的なストーリーは、ややシリアスですが、それが、さらにこのゲームのダークな雰囲気、魅力を引き出しています!

また、プレイしているときに流れるBGMもかなり気に入りました。どこか物寂しげな曲なのですが、このゲームの世界観にピッタリだと思いました。

かなりの長編だけに、登場人物も多いですが、それぞれに考えさせられるエピソードがあり、ストーリーの質を上げていると思いました。

●プレイヤーを飽きさせない!夢中にさせるギミック(仕掛け)が山盛り!

プレイした方によっては、レビューで、難易度は、低いと書かれている方がいますが、私は、丁度よい難しさだと感じました。

とにかく、色々な場面でプレイヤーをうならせる仕掛け(ギミック)が満載です。

そのためボリュームたっぷりの長編ゲームですが、中だるみすることなく最後まで一気に、楽しめました!

とにかく、次の展開を見てみたいと、夢中になりました。面白い小説に出会った時と同じです。

●次の地点にたどり着くまでのドキドキ感もたまらない!

とりあえず、仮のセーブができますが、基本的にフィールドで自由なセーブができません。

そのため、なんとしても次の地点にたどり着き、移転の魔法陣を見つけてゲームのベース地点に戻るまでは、ドキドキしながらゲームをプレイできます。

これは、本当に、いい意味で緊張感がありますよ(笑)

●探索系、宝探し系の要素も満載!

数えきれないほどの宝箱があり、その中には、大変貴重なアイテム、武器、防具などが入っている場合があります。

また、後半になると、手に入れた武器などを使って、新しい武器を合成できるようになるので、やはり、いいアイテムを発見している方が、有利にゲームを進めることができるようになります。

そのため、宝箱探しにも自然と力が入ります!

探索、宝探しゲーム系が、好きな方も楽しめる作品に仕上がっていると思います。

●とにかく、ゲームバランスがすばらしい!

難しい謎解き?もありましたが、悔しくて、何度も解けるまで時間をかけてプレイしました。

普通のゲームなら、少し面倒なダンジョンや謎解きがあった場合、面倒になり、そこでやめてしまう場合が多いのですが、このゲームは、違いました。

どうしてもクリアしたいという気持ちが勝って最後までプレイしてしまいました(笑)

それは、このゲームが、やはり「名作」である証拠だと思いました!

私の場合、とにかく時間を忘れて夢中になってしまいました。今日は、1時間だけと思っていても気が付けば、2時間、3時間があっという間に過ぎていきます(笑)

途中でやめられない面白さがこのゲームにはあると思います!

一言で、いえば、ゲームバランス、ゲームのテンポが、とてもいいということ!

いくつか難しい箇所もありますが、時間をかければ、なんとかクリアできるような絶妙な難易度に仕上がっています。

とにかく時間を忘れて夢中になってしまうほど面白いゲームだと思いました!まだ未プレイの方は、ぜひプレイして欲しいです!

※どうしても解けない箇所は、有志の方が、攻略サイトを製作して下っていますので、そちらを見れば、解決すると思います。攻略サイトについては、後で紹介します。

●オートバトルシステムで快適にゲームができる!

ゲームによっては、バトルに「オート」がないものもありますが、私は、余程面白いゲームでないとパスします。それは、バトルに時間がかかり面倒だからです。

しかし、「Fanastasis」は、面白い作品で、さらに、オートバトルシステムを採用しているので快適にゲームをプレイできます。

Fanastasisで私が迷った場所!ヒント的なものも少し

多くのPCゲームを紹介しているサイト「ふりーむ」にある「Fanastasis」の紹介ページで、製作者様である「もさもさ」様のコメントで

実況・生放送・レビュー・紹介・二次創作など
ご自由にどうぞ。
(二次創作に関しては、素材元様の規約に準拠します)

とありましたので、私がゲーム中に悩んだところとそのヒントを少しだけご紹介します。

ズバリ書くと面白みに欠ける場合がありますので、一部、文字の代わりに、〇を使ったりしています。

私がゲーム中に迷ったのは、主に以下の場所です。

私がプレイした当時は、攻略サイトが、まだ未完成で大変苦労しましたが、現在は恐らく、次の章で紹介する攻略サイトに、だいたいのことが書かれているはずです。

●「魔女の大雪原」に行けない!?

魔法陣「抜け道」から北上すると、魔女の大雪原がありますが、入ろうとすると、魔法陣が邪魔をしてはいることができません。

これは、本当に迷いました。

私は、ここに一番時間がかかったかもしれません。

ここまでは、わりとすんなり次に行ける場所がわかったので、なおさら悔しい思いが強かったです。

そのかわり、迷ったおかげで、レベルが、急激に上がりました(笑)

どこかに、抜け道があるのだろうと、あちこちを探しまくりましたが、結局見つかりませんでした。

結論、魔女の大雪原に行くには、2つの方法があると思います!

1、主人公がスピリットのままで大雪原に行く場合
アズランが残した秘密の連絡通路?で「〇境の魔法鍵」 を見つける

2、主人公をスピリットから実体化させてから大雪原に行く場合
アズランを倒した後に、「魔界」に行き、そこにある「〇〇の領域」に行き、ある人物?から「〇境の魔法鍵」をもらう

私の場合、1番のやり方では、「〇境の魔法鍵」見つけることができませんでした。

そのため、4つのオーブを見つけて、主人公を実体化させた後、魔〇の領域で「魔〇の魔法鍵」をもらい、学長室をそのカギで開き、セナを倒した後に、「〇境の魔法鍵」を手に入れて「魔女の大雪原」に入りました。

1番のアズランが残した秘密の連絡通路は、くせもので(笑)連絡通路があること自体が秘密なのに、そこに、さらに秘密があります。連絡通路をよく調べることをおすすめします。

それにしても、私は、ここが本当に迷いました。できれば、自分の中のこだわりで、主人公を実体化させる前に、「魔女の大雪原」に行きたかったもので・・・(笑)
※実際は、主人公がスピリットでも、そうでなくても、どちらでも問題ないと思います。

ちなみに、主人公を実体化させるには、4つのオーブを見つけて、マージベルグの魔法陣で準備を行わなくてはなりません。

●湿地帯の10箇所の警報アラート装置をなかなか解除できない

これもかなり苦戦しました。

3日間で計6時間くらいかけてやっとクリアしました。

というのも、踏むと音が鳴る草と鳴らない草の色がやや似ていて、まぎらわしかったことと、10ヶ所の地点を探すのがかなり難しかったからです。

結論から言うと、少しやってみて、苦手だと感じた方は、アイテム図鑑を100%にすることが目的ではない方以外は、無理にやらなくてもいいと思います。

というも、警報アラートをすべて解除するとアイムが手に入りますが、ストーリーの進行には、あまり関係のないものです。そのアイテムがなくてもゲームをクリアできます。もちろんあれば多少有利にはなるかもしれません。

私は、このミッションをクリアしないと、次に進むための鍵や重要アイテムが取れないと思い、時間を費やしましたが、もし、先に手に入るアイテムがわかっていたら、ゲームクリアに関係がないことがわかっていたら恐らくパスしたと思います。

●カノンズクロンは、迷宮のようで、次に進むための必須アイテムを探すのは、かなり難しい!

これは、やってみるとわかりますが、迷路のようになっているので、かなり迷いました。

ゲームプレイ中にゲーム画面をキャプチャーしていればよかったかなと、今更ですが思います。

正直私も、迷いに迷ったので、どうやって7つのアイテムを全部集めたのか?よく覚えていません(笑)

とにかく、時間をかけて探しただけです。

7つの必須アイテムのうち、私が一番苦労したのは西側にある「必須アイテム」です!
確か、うっすらとした記憶では、一度、西側の地面にある「必須アイテム」が手に入る場所へ行き、そこで、周辺の地面の色が変わっているところを探します。

するともう一つの「必須アイテム」を探すことができたはずです。
確か、それで、カノンズクロンの中央のレバーも引けるようになり、道がつながったような覚えがあります。

プレイしてから、かなり経っているので、記憶が少しあやふやです。

もし間違っていたらすみません。m(__)m

ここは、とにかく時間をかけて一つずつ見つけていくしかないと思います。

やや難解ですが、ここをクリアしないと次に進むことができません。

そのため、ゲームをクリアしようとするなら、7つの必須アイテムをすべて見つけることが必要になります。

●シレンスへの行き方がわからない

ここも迷いました。

シレンスへの行き方についての情報は、ミルトンの地下の酒屋の隠し扉の中で聴くことができます。

ここでまた一つ問題が・・・

入り口がわかっても、鍵がかかっていて入ることができません。

そのカギについては、魔界の小庭園へ行き、「半魔の領域」にいるアルバートに会うといいでしょう

また、その時に、依頼を受けることになります。もし依頼を受けて完了したら、あるアイテムが手に入ります。

半魔の領域は、魔女の領域の下にあります。

また、半魔の領域の長であるバビロンに、ゲームのヒントをわずかですが、教えてもらうことができます。

「異空間のかけら」の場所など・・・

わからない時に、教えてもらうといいと思います。

●リアードの魔法陣で最後に入力する者の名前がわからない

これも片っ端から名前を入力しましたが・・・なかなか当たりませんでした(笑)

リアードの魔法陣で、最後に入力する者の名前は、リアードと深い関係がある人物?です。

この件の黒幕といえるかもしれません。どちらも「〇〇の領域」の出身者だったはず。

●「古聖の間」への入り方!「古聖の間」はどこにあるのか?

これも2番目に時間を費やしたと思います。

かなり悩みました。魔法陣の位置からすると、「伏⻯殿 」の隣にあるので、私は、勝手に、「伏⻯殿 」のどこかに「古聖の間」へ行く道があるのだと、徹底的に探しましたが、どうやっても「古聖の間」へたどり着くことができませんでした。結論は、「伏⻯殿 」からは行けません。

もう一度、よく魔法陣の配置を見てみると、「古代遺跡 」の下に位置することに気づきました。

それで、なんとか「古聖の間」へたどり着くことができました。

ただし、そこの最深部に行っても、あるアイテムがないと「古聖の間」に入れません。

それにしても本当に考えて作られたゲームだと感心します!

●古代遺跡の「封魔の間」で女神像が4体ありますが、絵合わせの意味がわからない

やっと「古聖の間」にたどり着けそうになりますが・・・

さらに、4つの女神像が行く手を阻みます!

そう簡単に、目的地に、たどり着くことができるほど、このゲームは甘くありません(笑)

4つの女神像が並んで立っており、絵合わせ?を成功させないと先に進めない仕組みになっています。

これがまた、すさまじく悩みました(笑)

私は、近くの壁を調べると絵があるのか?もしくは、床を調べると何か絵が出てくるのかと思い、あたりをくまなく調べました。

しかし、何もヒントになるものがない・・・

立ち止まり、偶然、メ〇〇〇画面からあるものを見ると・・・

なるほどそういことでしたか(笑)

ヒントは、どの場所にいても、どこでも使えるものを見てみると何かひらめくはずです!

この謎解きも本当によく考えられていると感心しました!

●無口な男とは誰のこと?

無口な男とは、昔、有名だった大型セダン(車)の名前と同じです。まあ、ここは、それほど悩まないと思いますが、私の場合、少し悩んだものでヒントとしておきます。

どうしても先に進めない時は、ここを参考に!

ゲームに詰まったら、以下のサイトがとても参考になります。

●Fanastasis-atwiki(アットウィキ)

https://w.atwiki.jp/fanastasis/

左のメニューで知りたいことを調べることができます。

私が最初に、このゲームをプレイしたときは、このサイトが作成途中で、調べようにも未完成で調べることができず苦労しましたが、現在は、ほぼ完璧に完成していると思われます。

そのためわからないことは、ほぼ、このサイトで解決できるのではないでしょうか?

エリアによっては、マップまで公開されているので非常に便利です。

その他には、

私の場合、攻略サイトが未完成だったので、「もさもさゲーム総合スレ Fanastasis」で、徹底的に探しました(笑)

現在は、パート5くらいまであると思います。

●もさもさゲーム総合スレ Fanastasis

https://mao.5ch.net/test/read.cgi/gameama/1571888589/

●【Fanastasis】もさもさゲーム総合スレ Part2

https://mao.5ch.net/test/read.cgi/gameama/1607248780/

恐らく、part5くらいまではあると思います。

Fanastasisのダウンロード場所

「ふりーむ」から無料でダウンロードが可能です。

https://www.freem.ne.jp/win/game/21044

私が最初プレイしたときは、バージョン1.00でしたが、現在は、バージョン1.13になっていました。

製作者:もさもさ 様

https://aidman6.wixsite.com/mosamosa (ホームページ)

最後に、もさもさ 様には、有料ゲームに、勝るとも劣らない面白い名作ゲームを作っていただき、心から感謝します。

「Fanastasis」が超大作ゲームだったので、次回作は、いつ完成するのかはわかりませんが、待ち続けたいと思います。

本当に素晴らしいゲームをありがとうございました。

この場を借りてお礼を申し上げます。

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