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枝豆と茶豆は何が違うのか?色や味の違いは?

この間、枝豆のタネを買ってきてくれと頼まれて、100円ショップに行ったのですが、商品の棚を見るとすでに枝豆のタネは売り切れでした(^_^.)

しかしよく見ると枝豆の棚の隣に、「枝豆 茶豆」のタネがありました。

「枝豆 茶豆」???

初めて聞く名前だったので、購入するかどうか迷いましたが、一応「枝豆 茶豆」と商品名に枝豆という文字が入っていたのと、他は売り切れでそれしかなかったこと、値段が安かったことを理由にとりあえず、購入しました(^^♪

しかし、家に帰ってから気になったのは、いや、正確に言うと購入する前から気になっていたのが、以下の点です。

●「枝豆 茶豆」は、枝豆と何が違うのか?

●「枝豆 茶豆」のタネを植えて出来上がった「枝豆 茶豆」の色は何色なのか?
外観ではなく、食べる時の豆の色は何色なのか?

この2つが気になって調べてみました。

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枝豆と茶豆の違い!

調べてみると、茶豆も枝豆の品種の一つだそうです。

安心しました。購入してよかった(笑)

恐らく、枝豆のタネが、すべて売り切れで、茶豆のタネが、まだたくさんあったのは、私のように枝豆と茶豆の違いを知らない人がいたからではないでしょうか?

また通常、茶豆は、枝豆より若干値段が高いのが一般的のようですね。ということは、茶豆は、枝豆の少し高級版と考えていいのでしょうか?(笑)

生産地

生産地としては、新潟県や東北地方などが有名のようです。

枝豆の品種について

細かく分類すると400種類以上あるということです。ちょっと驚きですね。

大きく分けると以下の3つに分類できるそうです。

青豆(一般的に知られている枝豆がこれにあたります)

茶豆

黒豆

最近は、スーパーでも茶豆の冷凍食品が売られるようになってきていますね。

今度買って食べてみたいと思います。

味の違い

茶豆は、一般的に最も流通している枝豆(青豆)より甘みが強く、茶豆特有の風味があるとのことです。

枝豆と茶豆の色の違いについて

枝豆は、みなさんご存知の通り緑色です。

それに比べて茶豆の豆は、茶色の薄皮を被っています。なので枝豆に比べて、色は、若干、濃いような感じがします。

ただ、枝豆と茶豆の食べ比べをしているサイトを拝見させていただきましたが、枝豆、茶豆もそれほど色に関して大きな違いはないように私は、感じました。

ニチレイさんの茶豆です。

上記の写真で豆の色が確認できると思います。

どうでしょうか?

やはり普通の枝豆より若干、色が濃いような気がしますが、それほど大きな違いはない気がします。

「枝豆 茶豆」のタネを2つ購入したので、収穫のときが楽しみです(^^♪

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