私は、以前からメモをよく取るタイプの人間です。
アイディアとか、面白いこととか、ふと思いついたことを忘れないようにメモっています。
まあ、たいした内容ではないんですが(笑)
そのため、いつもポケットに小さな手帳と家には、たくさんのルーズリーフがあります。
また、私は、シャープとボールペンを両方使い、その時によって使い分けています。
目次
私のおすすめのシャープペンシル!
まずは、シャープペンですが、昔は、0.5ミリを使っていましたが、
現在は、よりスラスラかけるということで、0.9ミリのシャープペンを使用しています。
数年前に、ダイソーで0.9ミリのシャープを見つけて面白そうだと思い
購入したのが、きっかけになりました。
その後は、ずっとダイソーの0.9ミリのシャープを利用していましたが、
私が気に入っていた、プラスチック製のシャープがなくなってしまい、
その後に販売されているアルミ製?のシャープも購入しましたが、
コチラは、私には使いづらく、違うシャープペンを探すことにしました。
そこで、発見したのが、
タフというシャープペンです。Amazonでの評価が高かったので、購入してみました。
ぺんてる シャープペンシル タフ 0.9ミリを
使ってみた感想!
タフを購入して使ってみた感想ですが!実にいいですね!
実際に使用してみて私が気に入ったのは以下の点です。
●値段が手ごろ
どんなに使いやすいシャープでも値段が高いと気軽に使えませんが、
タフは、値段も手ごろです。
私は、まとめて0.9ミリを3本と0.7ミリを3本、計6本購入しました(笑)
●スラスラ書きやすい
いい感じです。
●作りが、ガッチリしている
●ペンを握る部分(グリップ)が、太くて持ちやすい
ここもポイントなんですよね。
どんなにいいシャープペンでも握りの部分が細いと、私は、書きづらく感じます。
しかし、このタフは、手にピッタリときますね!
●消しゴムが実用的!
ここもありがたいです。シャープペンには、消しゴムが付いていますが、
ほとんどの場合、飾り程度で、あまり役に立たないことが多いです。
しかしこのシャープは、消しゴムが実用的です!
シャープの本体を回すことで消しゴムが出てくるのですが、
長さが約3.5センチほども有ります。
手元に違うシャーペンがあったので、そちらの消しゴムを計ってみると
長さが1.5センチほどでした
また直径も太いです。タフは、消しゴムの直径が約7ミリくらい有りました。
手元にあるシャープも計ってみると、直径は、4ミリほどでした。
このためタフの消しゴムは、実用的で、ちゃんとした消しゴムとして機能します。
これは、ありがたいです。
また、消しゴムがなくなっても、ちゃんと替えの消しゴムも販売されています。
上の写真からもタフの消しゴムの大きさがわかると思います!
タフは、人気が有りますので、おそらく、文房具屋さんとか書店などに置いていると思いますので、実際に、見て触ってその使いやすさを実感してみてください(^^♪
私は、今では、タフの0.9ミリをもう手放せません(笑)
そのくらい気に入っています(^^♪
私のおすすめのボールペン
以前は、書きやすいということで1.0ミリのボールペンを使っていましたが、
どうしても太すぎてインクが玉になることが多く、
0.7ミリで書きやすいものを探しました。
私が、いつも使っていて、おすすめなのが、
ジェットストリームです!
う~ん、これも驚くほどスラスラかけますね。
また、うれしいことに、近くの100円ショップでも販売されていました。
コチラの商品は、おそらくほとんどの店で扱っていると思いますので、
商品名だけ紹介しておきます
三菱鉛筆 油性ボールペン ジェットストリーム 0.7 黒
また、ボールペンに関しては、もうひとつ利用しています。
それが、パワータンクです!
パワータンクは、ジェットストリームに比べると、若干、書き心地が硬い感じがありますが、
重宝しています。
その理由は
●加圧式のため、逆さまにしても書くことができる。
●寒いところでも快適に書ける
●インクの玉が、ほぼできない。
私は、今まで使っていてインクの玉が出来た事がありません。
そのため、普段は、ジェットストリームを使い、
大事な書類などに書き込むときは、インク玉ができにくいパワータンクを使っています。
値段は、若干ですが、パワータンクの方が高いです。
正式名称は、
三菱鉛筆 油性ボールペン パワータンク SN-200PT-07 黒24
う~ん、気が付けば、ジェットストリームもパワータンクもどちらも三菱なんですね!
次に、シャープペンやボールペンで書き込むルーズリーフですが、
私は、基本的に、折り返せるタイプのルーズリーフバインダーを使っています。
折り返せるルーズリーフはとても便利!
ルーズリーフは、基本的に折り返すことができませんが、
折り返せるルーズリーフもいくつか販売されています。
私が主に使っているのは、
リヒトラブ クリヤーブック 交換式 N1482-28 A4 30穴 10ポケット 青緑
この商品は、元々、A4のクリヤファイルなのですが、
最初に付いているクリヤファイルを外して
その代りに、A4のルーズリーフを入れて、ルーズリーフとして使用しています。
360度折り返して使用できるのでとても便利ですね!
私が実際に使用してみた感想では、ルーズリーフの用紙を30枚くらい綴じて
使うのが理想的だと思います。
それ以上の枚数を綴じると、折り返しが若干スムーズにいかない場合がありました。
そして、その他に、
HS(エイチエス)の CR-FバインダーA4 を利用しています。
この商品も360度の折り返しが可能です。
また、枚数も100枚くらいのルーズリーフの用紙を綴じることができますので
とても実用的です。
折り返せるルーズリーフをさらに使いやすくするために
折り返せるルーズリーフをさらに快適にするには、机などを使わずに、
手に持ったまま、書き込みしやすくすることだと思います。
ルーズリーフを折り返して手に持ちながら文字を書くと
どうしても、フニャフニャして書きづらいです。
バインダー(用箋バサミ)などを下に敷いて使うと安定しますが、
その度にいちいち用意するのは面倒です。
なので、私は、ダイソーで COLOR BOARD(カラーボード)
サイズ 450×300 厚さ5ミリを購入して
カラーボードをA4のルーズリーフバインダーの表紙と同じサイズに
カッターナイフでカット!
※私は、HS(エイチエス)の CR-FバインダーA4に利用しています。
そして、それをルーズリーフの表紙にダブルクリップで四隅を固定して使っています。
※ダブルクリップもダイソーで購入。ダブルクリップは、はさんだ後、金具を折り返せば金具が邪魔にならないので、便利ですね。
そうすることで、立ったまま、ルーズリーフを手に持ちながら、
折り返してメモすることができるようになりました。
なかなか、快適です(^^♪
カラーボードは、厚さが、5ミリもありますので、バインダーを下に敷いているのと
同じくらいの安定感があります。
本当なら、アクリル板だと薄くてさらに快適なのですが、私の家の近くの100円ショップでは、扱っていなかったので、代わりにカラーボードを使って自作してみました。